横浜校レポート

1年間大学を過ごしてみて~濵迫萌編~

皆さんこんにちは!

早稲田塾横浜校担任助手の濵迫萌(津田塾大学総合政策学部総合政策学科1年・大船高等学校卒・早稲田塾42期生)です。


今回は、1年間大学を過ごしてみて~濵迫萌編~ということで、私が津田塾大学に通って感じたことや学んだことを紹介します。



私は現在、津田塾大学総合政策学部総合政策学科に通っています!


津田塾大学では1年間を通してハイブリット形式で授業が行われました。

他大学では完全対面も増えている中、ハイブリット形式を続行することで他学部で開講されている授業もオンラインで受講できた点が強みだったと感じます。


総合政策学部の特徴は、なんといっても幅広い分野を学べる事です!

実際に1年間で、法や政治、統計学や経済学、その他社会学系の学問まで様々な分野に広く触れてきました。


その中でも私が印象に残っている授業を紹介します!


雇用経済論:この授業では、日本の雇用に関する形態の変化を読み取り、現代における働き方の課題について考えていきます。私は、現代の日本における雇用の問題を研究テーマにしていたので、とても関心のある分野を学べました。



統計Ⅰ:この授業は総合政策学部必修の授業です。ソフトを用いて、自分でソースコードを組みながら統計学の基礎を学びます。毎週かなり多い課題をこなさなければいけないので大変でしたが、今後調査等をしていくにあたり必要なスキルが身に着けられました。


その他にも、語学に力を入れている津田塾ならでは週4コマも英語の授業があったり(これはなんと3年生まで続きます!)、1年生からゼミに所属し企業にインタビューを行ったりと、積極的に活動してきました。

次年度は、さらに自分の研究範囲に近い授業を選択しながらも教養を身に着け、現代の日本企業における組織体制の問題点を分析していきたいと思います!


私は早稲田塾の授業を通して発見した研究テーマを軸に大学の授業を選択し、毎日勉学に励んでいます。

早稲田塾を通じて一生モノの研究テーマを一緒に見つけませんか?


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