全校からのお知らせレポート

未来発見プログラム【人生の意味と役割を探究する ~死から生といのちを考える、本当に悔いない人生とは~】レポート⓵

みなさん、こんにちは!

藤沢校担任助手の來栖可林(聖園女学院高校卒・上智大学神学部神学科2年)です。


本日5月11日(土)より、平常Ⅱ期未来発見プログラム「人生の意味と役割を探究する ~死から生といのちを考える、本当に悔いない人生とは~」が開講しました!本日はプログラムの様子をみなさんにお届けします。


当プログラムは、現在医師として医療現場の最前線に立たれている、髙宮有介医師(昭和大学医学部医学教育学講座教授)と髙宮新之介医師(昭和大学横浜市北部病院呼吸器センター助教)の髙宮親子によるプログラムになります。


本日第1回目は、「頭の中のもやもやを晴らす思考トレーニング」というテーマでのご講義でした。

講義の中ではA4の紙を用意して複数のメモ書きワークを行い、内容についてグループで分かち合いました。

「将来のことでストレスなことは?」「原因をなくすために今日からできることは?」などの問いを通して、ゲーム感覚で自身の将来や夢に関する考え方を見直すことができました。

授業の初めは参加者はみなさん緊張した様子でしたが、先生の小話を聞いたりワークを進めたりするうちに発言も活発になり、様々な人の考え方に触れることができました。


プログラムは残りあと5回ありますので、毎回の講義を通してみなさんがそれぞれ人生の意味と役割について考え、自分なりの考えを持てるよう、楽しみながら頑張っていきましょう!