自由が丘校レポート

【英語資格のススメ】「えっ、立教大学に共通テスト6割で入れる方法があるんですか!?」【最新大学入試情報】

こんにちは!自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高等学校卒・上智大学総合人間科学部社会学科1年)です。


「ある英語資格を取れば、共通テストの現代文・社会合わせて約6割で立教大学に行ける」と言われたら、あなたはどう思いますか?

ひょっとしたら、「そんな上手い話あるわけないだろ」と思われるかもしれません。

しかし、実際にそんな夢のような話があるんです!

今回は最新大学入試情報第2弾として、「英語資格を用いた一般選抜」についてお伝えします!

※当記事は「2024年春 重要親子セミナー 新高3生 早慶上智・SFC(文系)・明青立法中(文系)」にてご紹介した内容です。


早速ですが、「IELTS」という英語資格はご存じでしょうか?

IELTSは「英語力証明のグローバルリーダー」と呼ばれるほどの知名度を持つ英語資格です。

そのIELTSは大学入試においても、学生の英語力の習熟度を見るうえで非常に重宝されており、多くの大学でこの資格が使えます。

そして、IELTSを用いた入試方式をで受験すれば、例え共通テストで6割しか取れていなくてもGMARCHに行けちゃうんです!

例えば、立教大学の語学資格を得点換算する共通テスト利用方式では、IELTS5.0があれば立教大学のコミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科に現代文・社会73%で合格できます!

さらに、IELTS6.0を持っていれば、なんと現代文・社会61.5%で合格できちゃうんです!


「とかなんとかいって、肝心のIELTS6.0取るのが難しいというオチでしょ?」

確かに、IELTS5.5は英検準一級相当と言われており、IELTS6.0を取るのは簡単とは言えません。

しかし、IELTSは英検と比べて、出題のクセを知って対策をすればスコアが伸びやすいんです!

実際、私が高校生だったころは何回英検準一級を受験しても合格できませんでしたが、IELTSは受験2回目であっさり5.5(=英検準一級相当)に届きました!

つまり、IELTSは英検よりも狙い目なんです!

ですので、大学入試ではIELTSを使うという選択肢があることも覚えておくと、受験でかなり有利になります。


以上、最新大学入試情報第2弾「英語資格を用いた一般選抜」でした。

早稲田塾では、IELTSの対策講座が豊富に用意されていますので、塾生の方はぜひ春期に受講してみてください!

私も塾生時代に「IELTS5.0対策講座」を受講したことでスコアが爆伸びしましたので、自信をもってオススメできます。

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