横浜校レポート
一般入試だけ受けるのは、今どきもったいない!入試の可能性を最大限活用しよう!
公開日:2024年02月25日
こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の平井優作(横浜国立大学都市科学部都市基盤学科1年・横浜平沼高校卒・早稲田塾44期生)です。
今年の受験が終わろうとしています。次は高校2年生のみなさんの番ですね!
どんな入試戦略で行くのか、どこの大学を受けるのか、ここから考えることだと思います。
今回はなかでも、「私は普通に一般受験でいいかな」と考えている方に聞いてほしいお話です。
私がお伝えしたいのは、ズバリ「今どき一般受験だけ受けるのはもったいない」という話です!
実はこの記事を書いている私も、高校2年生のときまではそのように考えているひとりでした。
記事の最後に、私も含め実際に入試を経験した大学生の先輩の体験談の動画も載せているのでぜひ最後までご覧ください!
今、各大学が入試の変革を行っているという話は聞いたことがあるでしょうか。
その中のひとつに、一般入試以外の入試の定員の増加があげられます。
・国公立大学は、「総合型・学校推薦型選抜」の定員増
・私立大学は、「総合型・学校推薦型選抜」の定員増&一般入試の定員減
なので、一般入試の戦いがどんどん激化している私立大志望の人はもちろん、あまりイメージはないかもしれませんが国公立大志望の人こそ一般入試以外の入試の可能性について注目しておくことが重要です。
でも「総合型・学校推薦型選抜」って特別な実績がある人しか受けられないのでは...?一般受験を受けるなら
よくあるイメージですよね。しかし、実際のところはそうとも限りません!!
「総合型・学校推薦型選抜」は特別な実績を必要としないところがほとんどです!評定基準がなく誰でも出せるところや評定基準が必要とするところが基本です。
では一体どんな入試形式なのでしょうか👀ケースを下記にまとめました!
ケース①:「共通テスト」+「小論文」(+「面接」)でチャンスが増える!
一般入試の前期日程で課される二次試験のかわりに、「小論文」や「面接/プレゼンテーション」などが課される。
これに向けた準備さえすれば、国公立大学の合格を狙えます!
☞横浜国立大学、横浜市立大学など
ケース②:「面接」+「独自の学力試験」でチャンスが増える!
一般入試で課される共通テストと二次試験の代わりに、「面接」と大学の「独自の学力試験」が課される。
一般の対策の延長線上で総合型・学校推薦型選抜を受けられちゃう!
☞北海道大学、東北大学など
でも総合型・学校推薦型選抜って、実際どんな入試なのかわからないという方が多いと思います。そんな方は是非一度説明会に参加してみてください!
下記のお知らせから気になるところからお申し込みください!
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AO・推薦入試について少しでも気になった方は、オンライン説明会に是非ご参加ください!
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また、総合型・学校推薦型選抜の進路指導のプロや実際に大学に通う大学生との面談もご利用いただけます!
個別対応になりますので、お忙しい方や予定の合わない方、個別でご相談されたい方は是非ご活用ください!
早稲田塾には入試経験について語っている記事があります。以下からご覧ください!
◆1人目(山手学院高校→一橋大学社会学部社会学科)
☞こちら
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◆2人目(横浜平沼高校→横浜国立大学都市科学部都市基盤学科)
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◆3人目(清泉女学院高校→横浜国立大学都市社会共生学科)
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